ワールドインテックの現場には、 「もっとがんばりたい」と思える やりがいがあります!

医学研究科で細胞・分子生物学・タンパクを専攻し修士を取得。
現在は、国立大学の研究チームに配属。


2015年入社
医学研究科 修士修了
大学での専攻:細胞・分子生物学・タンパク
勤務先:国立大学研究所
担当業務:再生医療分野でのバイオ関連業務

1 どのような思いで就職活動をしていましたか?

みなさんが就職活動をしている時期に、私は海外に留学していて、発展途上国のための細胞培養の研究施設で実験をしていました。そこで「この分野で研究者として生きていきたい!」という思いを抱いて12月に帰国したのですが、その時点からの就職活動はどうしても厳しくて…。人と違う自分の生き方をフレキシブルに柔軟に受け入れてくれる会社はないかと探していて、そのときにワールドインテックを見つけました。
ここでは自分のやってきた研究を活かして仕事をすることができますし、もう1つのやりたいことである研究開発にも携われるのも魅力でした。

2実際に勤務してみて、いかがですか?

給与面でも仕事の面でも、派遣だからと区別されずに働くことができています。当初は、本当に自分の技術が通じるのか不安でしたが、担当営業の方に「配属先の上司は2、30年働いているプロなんだから、不安になるのは当たり前。少しでも技術を盗むんだって気持ちで行ってきなさい」と言って送り出していただき、「もうやるしかないな!」という気持ちで働きだすことができました。
今は、大学時代に学んだ細胞培養に加えて、分析技術を身に付けて成長できたことで、私の核となる専門分野ができたと思っていて、もっと挑戦したいという気持ちが強いです。自分のデータがそのまま学会に提出されるので、しっかりやらなければと思いますし、自分の成長が仕事に反映されるので「もっともっとがんばらないと!」と毎日思っています。

3 新卒者へのメッセージをお願いします。

ワールドインテックには、一人ひとりの技術者の意見をくみ取ってもらえる環境がありますし、アウトソーシングという働き方があまり認知されていない今なら、先駆者になれます! いろいろなことに挑戦できる環境があるので、「自分をどんどん成長させるぞ!」という気持ちで来てほしいですね。