ワールドインテックなら、 企業の事情に左右されず、ずっと研究に 従事することができる!
農学研究科で有機合成を専攻し修士を取得。
現在は、大手ガラス・電子部材メーカーに配属。
農学研究科 修士修了
大学での専攻:有機合成
勤務先:大手ガラス・電子部材メーカー
担当業務:有機化合物の合成、解析、分析
どのような思いで就職活動をしていましたか?
実験が好きだったので研究を職にしたい、という思いを持って就職活動をしていました。そんななかで、OBが入社していたので社名を知っていたワールドインテックを調べるうちに、自分のニーズに合っている会社だと感じて面接を受けました。物を売っている会社ではなく、人材を扱っている会社なので、ここでならずっと研究ができると感じたんです。
面接までは、自分の力が社会でどこまで通用するのか、正直不安な部分もあったのですが、面接時に入社後のアフターサポートが充実していることを知って安心したのを覚えています。
実際に勤務してみて、いかがですか?
会社側と配属先企業との契約によって守られているので、安心できる環境で研究を行うことができています。入社してから学んだことは、仕事をすることはサービスであるということ。日々の業務のなかでクライアントである配属先の企業に満足いただけるサービスを提供することが大切だと感じています。若手が中心となって研究者をまとめていけるよう、自分なりの企画を会社に提案したりしているのですが、そういった提案も受け入れてくれる体制があるのは有り難いですね。
入社当初は、5年後、10年後の自分の将来像が見えなくて不安になったこともありましたが、社員が集まる月例の会で、他の社員たちと話をするうちにその不安も解消されました。
新卒者へのメッセージをお願いします。
ワールドインテックには、研究に没頭できる環境があります!
特定の企業に就職した場合、例えば研究所の閉鎖などによって、営業職や総合職に配置換えになって研究から離れることになってしまった、という例も多く聞きますが、ワールドインテックではそのようなことは起きません。また、例えば予算管理などの研究以外の業務は、配属先の社員さんが担ってくれますので、私たちは純粋に研究に没頭できるのも特長だと思います。
配属先が変われば研究内容も変わりますが、さまざまな環境でさまざまな研究に携われることは自身のスキルアップにつながると思っています。