R&Dコラム

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研究職の平均年収はどれぐらい?

研究職の平均年収は、男女間で格差が見受けられるものの、年齢を重ねるごとに昇給される傾向にあります。ここでは、全国の各社研究職の平均年収を、男女別・年代別に分けて紹介します。


研究職の男女別の平均年収

研究職の仕事内容は、主に製品を生み出す前の実験や調査などです。成果を出すまでに短くても数年、長ければ10年以上かかることもあります。そんな根気のいる研究職ですが、想定年収は、およそ350万円から700万円となっています。
また、想定年収は上記の通りですが、支給される給料には男女で差が出ています。研究職に従事している男性の平均年収は、およそ500万円です。それに比べて女性の平均年収は、男性よりも100万円ほど低い400万円前後となっています。

研究職の年代別の平均年収

研究職の年代ごとの平均年収に目を向けてみると、20代は約360万円です。ただ、20代のなかにも、300万円を下回る年収の人も20%ほどいますし、反対に500万円を上回る年収の人も10%以上おり、若いうちからすでに差が開き始めていることがわかります。
30代になると、20代の平均年収よりも100万円ほど増えて、約470万円です。30代を過ぎると、年収1,000万円以上の人も少数ですが出てきます。
40代以降の研究職の平均年収は、30代の平均年収からさらに250万円ほど増えて、約720万円となっています。ちなみに、40代になると、年収1,000万円以上の人は21%まで増加しています。

年収1,000万円も期待できる研究職

研究職の平均年収は、20代、30代、40代と年齢を重ねるにつれて、徐々にアップしていきます。研究職に就いている男性は、6%の人が、年収1,000万円以上を手にしています。一方、女性の場合、年収1,000万円の人はいません。
次に、研究職における収入のモデルケースを年代別に紹介していきます。24歳の人では月給が22万円、そこにボーナスや諸手当を含めて、年収は412万円。28歳の人では月収が24万円、プラスボーナスと諸手当で、480万円の年収。35歳の人になると、26万円の月収にボーナスや諸手当を加えて、年収680万円となっています。当社では、キャリアアップを目的とした配属先の変更も可能です。自身のスキルを最大限に生かせる職場を見つけて、年収アップを実現させましょう。

 

ワールドインテックRDは、研究業界での年収平均を見据えて待遇改善に日々努力しています。

当社の正社員では、男女差が少なく、年収300万円以下もおりません。

年収だけでなくライフワークバランスや福利厚生の充実にも力を入れており、

技術面では、研修のための投資も大切にしています。

当社の事業プランや募集要項をぜひご覧ください!!

 

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≪給与≫

月給21万円以上

※経験、年齢、スキル、適性などを考慮のうえ決定します。

 

≪モデル年収≫

年収420万円/25歳

年収500万円/30歳

年収600万円/35歳

※諸手当は超過勤務手当を除く

 

≪初年度年収≫

300万~700万円

≪昇給・賞与≫

昇給年1回/2月

賞与年2回/今期実績4ヶ月分+業績による決算賞与